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[武士道ゼミ] 「期待する」を「信じる」へ

私は人に「期待」して生きてきました。
仕事では上司、部下に期待をし、家庭では子供達に期待をしてきました。
期待通りの答えが出た時はとてもうれしく思い、期待通りにいかないと悲しかったり、がっかりしたり。

そんな時、ひでさんから衝撃の一言を頂きました。
「期待するのではなく、信じてあげたら?」。雷が脳天に落ちたような衝撃が走ったのを覚えています。
「期待」とは自分の理想の押し付けでしかない。「期待」というプレッシャーを相手に掛け続けるのではなく相手を信じて待つ。これが、人を育てる姿勢なのだと感じた瞬間でした。

ティープラス㈱
代表取締役 田立 幸毅

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