『ひでさん』こと築城秀和の紹介
教育は最大の福利厚生。
「企業は、突き詰めると人を育てることが
最大の事業だと言えます。
私は人生を賭け、
企業の人材教育に尽くします。」
私が気づいたこと。
人生は二つの時間か
らできている。
「人生本番のステー
ジ」に上がってから
の時間。
そのステージに上が
るまでの練習時間。
「人生本番のステージ」に上がってからの時間とは、“自分を生きる”時間です。つまり、自分を理解してからの時間。自分は、どこをどう生きている人間
で、何を大切に生きると欲しいものが手に入るのかを理解してからの時間です。
そして、そのステージに上がるまでの練習時間とは、あなたという人間をあなた自身が知るために、様々な経験を積ませてくれる時間。つまり、経験や出来事を通じて、あなたがあなたを知る時間なのです。
解ったようで解らないのが自分のこと。
ですから、一緒に見つけます。あなたの「人生本番のステージ」を。本来のあなたの生き方を。
過去に起こったこと
は変えられない。
でも、過去に起こっ
たことの意味は変え
られる。
過去に起こったことは、誰にも変えられません。
思い出さないようにすることはできる。無かったように振る舞うこともできる。でも、やはり過去は変えられない。
過去は変えられないけれど、過去に起こったことの意味は変えられる。
意味が変わると、過去に優しくなれる。過去と今の自分がつながる。そして、今の自分がなぜ作られたのかが見えてくる。
過去の自分と今の自分がつながれば、もっと自分らしい生き方が見えてくる。過去に学び、未来に備え、今の自分を生きて行ける。
『ひでさん』こと築城秀和の略歴
<私の人生>
先代の急逝により、27 歳で五月人形製造メーカーの社長に就任。
多角化をめざし、飲食業、美容業を手掛け、2018年、57 歳で引退。その間、青年経営者塾を中心に300 回以上の講義、講演(社員教育・経営理念・経営計画・武士道等) を担当。
机上論を良しとせず、生々しい実体験や現在進行形の問題を、経営者の立場と言葉で分かり易く体系化して伝える。
現在は「人生コーチ」として多くの人に寄り添っている。
<私の履歴>
社長の「二男」として誕生 ⇒5歳 兄他界で「長男」として生きる ⇒25歳 母他界 ⇒27歳 父急逝 ⇒一週間後に「結婚式」 ⇒28歳「融手」の始末 ⇒30歳 V字回復 ⇒42歳 多角化 ⇒57歳 実業引退・人生コーチ:今のひでさん
著書:本当の「自分」を生きる ー人生本番のステージへー 文芸社 1,400円+税
「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった「一体感」を受け取れる。それが私、ひでさんの人生。