セミナーのレベルは受講生で決まる
昨日、6月28日㈮、i-ビルにてアファーメーションのセミナーを開催。
受講してくれた方々は、クラスや期は違えど、全員ひでさんのゼミの卒業生。
まさに多士済済。自己紹介からお互い興味津々、独特の雰囲気に包まれた。
アファーメーションとは、「自分に対する肯定的な宣言」。
皆さんに自分の10年後をビジョンし、言葉にして頂いた。
最初は、「この内容でセミナーが成立するのか?」という不安もあったが、流石タレント揃い、彼らは難なく内容の濃いセミナーとして成立させてくれた。
「最初の一行を書いたら、後は自然に出てきた」
「次々未来の映像が出てきて、楽しくなってきた」
「思わぬ未来像が頭に浮かんできて驚いた」
「お陰で将来像が明確になった」
等々、沢山の前向きな感想を頂いた。
そして、最後は全員発表。
ポジティブで前向きな言葉で綴られたアファーメーションの数々。
会場が少し恥ずかしいような、でもワクワク感あふれる雰囲気に。
言うまでもなく、懇親会もGood。
初対面の人も居るが、同門であるための共通言語も沢山ある。
そして、何と言っても、全員が「あの」共通体験を持っている。
言葉ではなく、皆、そこでつながっているのだ。
そして、確信した。
「セミナーのレベルは講師ではなく、受講生で決まる」と。
お蔭様でいい夜になった。
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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。
ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生 ⇒ 5歳 兄他界で「長男」として生きる ⇒ 25歳
母他界 ⇒ 27歳 父急逝 ⇒ 一週間後に「結婚式」 ⇒ 28歳 「融手」の始末 ⇒ 30歳 V字回復 ⇒ 42歳 多角化 ⇒ 57歳 実業引退・人生コーチ 今のひでさん
「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。
それがひでさんの人生。