自分を幸せにする自信を手にしよう

昨年末の「経営革新ゼミ」の面談終了後、面談者の社長から連絡を頂いた。

「彼女が言ってました。『自分をあんなに素直にしてくれたのは、ひでさんが初めてだった。まるで神様のようだった。帰りの車の中で、私は号泣しました』と。面談、ありがとうございました。ひでさんになら、安心してお任せできます」。

本当にありがたい言葉だが、そんなにすごい面談をしたつもりは当の私にはない。素直になったのは本人の選択によるもの。私はただ、話を聞き、感じたままを伝えたまで。

彼女が本気で「幸せになりたい」と思った。そして、「そのためには、素直にならないと」と決心した。すなわち、全てが彼女の選択と決断の結果。

ただ、彼女には足らないものがあった。
それは、「自分を幸せにする自信」。
それをこのゼミで手にできると私との面談で感じたのだろう。

一年後、彼女はとても高い確率で、その「自信」を手にしているだろう。 彼女の流した涙を、自信への第一歩にしよう。

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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。

ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生　⇒　5歳 兄他界で「長男」として生きる　⇒ 25歳母他界　⇒　27歳 父急逝　⇒　一週間後に「結婚式」　⇒　28歳 「融手」の始末 ⇒ 30歳 V字回復　⇒　42歳 多角化　⇒　57歳 実業引退・人生コーチ　今のひでさん

「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。

それがひでさんの人生。