「感謝」と「愛」
「お帰りなさい」「待ってました」「復活ですね」「カッコ良すぎ」・・・。
ある経営者の研修会に、1年8か月ぶりに復帰した小生に、皆さんから届いた歓迎の言葉の数々。目頭が熱くなる。「待っていてくれた人がいたんだ」と。
ここを離れたことで私は多くの気づきを得ることができた。心のあり様、置き所、忘れかけていた自分の長所、短所、功罪、自分の価値、今後のあり様、生き方・・・。
そして、私は、結局は大きなものを手に入れた。
というより、そこにあったことに気がついた。
「感謝」と「愛」
今、ここに在ることに感謝。
いつも一緒に居て、励まし、叱ってくれた妻に感謝。
離れていたからこそ、気が付けた「有難い」こと。
「感謝」と「愛」は、いつもすべてを癒してくれる。
ふと気づくと、会のトップからのはがき。
「これからも前向きに頑張りましょう」
有難い。辞められない。
この学びがあるから。
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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。
ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生 ⇒ 5歳 兄他界で「長男」として生きる ⇒ 25歳母他界 ⇒ 27歳 父急逝 ⇒ 一週間後に「結婚式」 ⇒ 28歳 「融手」の始末 ⇒ 30歳 V字回復 ⇒ 42歳 多角化 ⇒ 57歳 実業引退・人生コーチ 今のひでさん
「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。
それがひでさんの人生。