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自分を知ることは自分への最高の“ご褒美”

「ひでさんのゼミを卒業して、一番良かったことは、『自分のことがよくわかったことだ』と彼は言っていました」。

これ、私のゼミに社員さんを送ってくれている社長から出た言葉。

まさに、自分を知ることは自分への最高の“ご褒美”なのでしょう。
“自分を生きる”ことは、命の最高の喜びなのでしょう。

この言葉を聞いて、改めて「彼は良い卒業をしたな」と目頭が熱くなった。

そして、「本当の自分に出会うとなぜか泣けるんだよ。本当の自分に会えたもう一人の自分が自分を祝福するんだろうね」。私はそう返した。

少し間があり、「ああそう言えば、こうも言って笑ってました。『あのセミナーは、ごまかしが利きませんね』と」。

そう、相手をごまかすことは出来ても、自分をごまかすことはできない

「彼は自分をごまかすことをやめたんだよ。そこに気が付くと、人は自分に真っ直ぐ向き合い始める。そうすれば、“本物”というゴールはもうそこに見えてくる」。

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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。

ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生 ⇒ 5歳 兄他界で「長男」として生きる ⇒  25歳母他界 ⇒ 27歳 父急逝 ⇒ 一週間後に「結婚式」 ⇒ 28歳 「融手」の始末 ⇒  30歳 V字回復 ⇒ 42歳 多角化 ⇒ 57歳 実業引退・人生コーチ 今のひでさん

「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。

それがひでさんの人生。

 

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