天の計らいだね

ひでさんゼミナール「幹部のための武士道」7期、Rさんのとのやり取りの続き。

Rさんからのメールの最後の二文から
妹は、自分を必要としてくれる人たちのために生きたからこそ、最後まで笑顔でいられたのだと思います。身をもって、「自分を必要としてくれる人たちのために生きることが、幸せな人生なのだ」と教えてくれました。

そこで、私はこう返信した。
亡き妹さんの声を聞いてごらん。耳を澄まして。

すると、こんな返信が来た。
妹と１時間くらい対話しました。
「なんでも一人で背負い込まず、必要としてくれる人たちと共に、自由に自分の人生を生きて」。こんな妹の声が聞こえてきました。

すると、息子からのLINEが。
「今晩、東京のお姉ちゃん（私の娘）のところに慶太（妹の息子）が遊びに来てるらしいよ」と。不思議なことが起きるものです。

私はこう返した。
天の計らいだね。こういうことは、卒業前後によく起きます。偶然ではないですよ。尊い心で生きていると、天の力が降りてくるから。

卒業に向けて、ゼミ生とのやり取りは続く。

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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。

ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生　⇒　5歳 兄他界で「長男」として生きる　⇒  25歳母他界　⇒　27歳 父急逝　⇒　一週間後に「結婚式」　⇒　28歳 「融手」の始末 ⇒  30歳 V字回復　⇒　42歳 多角化　⇒　57歳 実業引退・人生コーチ　今のひでさん

「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。

それがひでさんの人生。