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集まることが目的?

7月23日㈫、多治見の「きたひつじ」さんというジンギスカン料理のお店に、幹武士(幹部のための武士道)5期、6期の有志とサポーター、当初の税理士法人ベストフレンドのスタッフが集まった。

特に、目的があったわけではない。「多治見においしいジンギスカンのお店がある。皆で行こう」。ある卒業生のこの一言で11名が集った。

共通言語と共通の思い出話が飛び交う楽しい時間だった。
お互いのすべてを知っているわけではないが、お互いの肝心な部分を知っている関係。だから、自然体で付き合える。

集うのに、特に目的が要るわけではない。でも、ないと集まりにくい。だから、目的を誰かが作る。作られた理由に皆喜んで集う。そんな「人のかわいらしさ」を感じる会だった。

そういえば、ちょうど一週間前にも瀬戸に集まった。「一緒に瀬戸焼そばを食べよう」と。手作りのサンドウィッチまで持ってきてくれる人も居た。

ジンギスカンも、瀬戸焼そばも、手作りのサンドイッチも、「人のつながり」の味がした。食事もお酒も会話も全てが格別だった。

皆の笑顔を見ながら、ふと思う。
「目的もなく集まることは非効率、でも、時には集まることが目的であってもいいんじゃないか?」

また、何か理由を作って集いたいものだ。

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本日も、小生の拙文にお目通し頂き、誠にありがとうございます。

ひでさんの履歴
社長の「二男」として誕生 ⇒ 5歳 兄他界で「長男」として生きる ⇒  25歳母他界 ⇒ 27歳 父急逝 ⇒ 一週間後に「結婚式」 ⇒ 28歳 「融手」の始末 ⇒  30歳 V字回復 ⇒ 42歳 多角化 ⇒ 57歳 実業引退・人生コーチ 今のひでさん

「教育」というモチーフを、自分に「正直」に生きることで、一番欲しかった
「一体感」を受け取れる。

それがひでさんの人生。

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